研究課題/領域番号 |
26861346
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | 聖マリアンナ医科大学 |
研究代表者 |
佐藤 可野 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 研究技術員 (00511073)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 卵胞発育 / aging / CNP / 加齢マウス / 加齢 / 生殖医学 |
研究成果の概要 |
卵胞発育には卵胞刺激ホルモン(FSH)が必要だが、FSH受容体発現が低下不妊患者においてはFSH刺激による卵胞発育誘起に抵抗性を示す。我々はCNP(natriuretie peptide type C)が、FSHの下流で顆粒膜細胞内cGMP増加を介して卵胞発育を促進することを見出した。そこで本研究では、FSH抵抗性患者の卵巣刺激に対するCNPの臨床応用を目標として、CNPの下流シグナルを探索・同定し、CNPによる卵胞発育促進作用の分子基盤を解明すること、さらにFSH抵抗性患者モデルとして加齢マウスにおけるCNPの卵胞発育促進効果を明らかにし、得られた卵子の質を評価した。
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