研究課題/領域番号 |
26861444
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
眼科学
|
研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
安田 俊介 名古屋大学, 医学部附属病院, 病院助教 (60718419)
|
研究協力者 |
寺崎 浩子 名古屋大学, 大学院医学系研究科眼科学, 教授 (40207478)
近藤 峰生 三重大学, 大学院医学系研究科眼科学, 教授 (80303642)
伊藤 逸毅 名古屋大学, 大学院医学系研究科眼科学, 准教授 (10313991)
加地 秀 医療法人豊潤会松浦眼科, 副院長 (30345904)
浅見 哲 医療法人湘山会眼科三宅病院, 副院長 (40378005)
上野 真治 名古屋大学, 医学部附属病院, 講師 (80528670)
岩瀬 剛 名古屋大学, 医学部附属病院, 講師 (80642339)
兼子 裕規 名古屋大学, 医学部附属病院, 病院講師 (20647458)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | 網膜静脈閉塞症 / 抗VEGF治療 / 網膜静脈閉塞 / 網膜虚血 / 予後予測 / 血管内皮増殖因子 / 網膜電図 |
研究成果の概要 |
我々は、網膜中心静脈閉塞症(CRVO)眼における網膜静脈蛇行度と眼内血管内皮増殖因子濃度との相関を明らかにした。また、皮膚電極小型網膜電図記録装置(RETeval)を国内施設で先駆けて導入し、CRVO眼におけるラニビズマブ注射後の網膜機能の回復について報告している。さらに、抗VEGF治療前後において繰り返しフリッカERGを記録を行って網膜虚血のモニタリングをする手法について、報告した。
|