研究課題
若手研究(B)
日本人の遺伝性網膜変性患者において次世代シークエンサーを用いて原因遺伝子変異を約40%で検出することができた。また、遺伝子変異ごとの患者の視力などの眼科所見について比較した。多くの網膜色素変性では原因遺伝子が異なっても臨床所見はオーバーラップすることが確認することができた。日本人の網膜色素変性ではEYS遺伝子、USH2A遺伝子、RHO遺伝子が原因変異として多いことが判明した。
すべて 2016 2014
すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件、 オープンアクセス 2件、 謝辞記載あり 2件) 学会発表 (1件)
translational vision science and techmology
巻: 未定
Molecular Vision
巻: 22 ページ: 150-160
Invest Ophthalmol Vis Sci
巻: 55 号: 11 ページ: 7369-7375
10.1167/iovs.14-15458