研究課題/領域番号 |
26861502
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
形成外科学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
松本 久美子 岡山大学, 大学病院, 医員 (20616049)
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研究協力者 |
木股 敬裕 岡山大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 教授 (50392345)
品岡 玲 岡山大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 助教 (90724500)
山田 潔 岡山大学, 大学病院, 助教 (10319965)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | リンパ浮腫 / ICGリンパ管造影 / 運動負荷 / 浮腫 / リンパ管造影検査 / ICG造影検査 / ICG蛍光造影 / ICG |
研究成果の概要 |
リンパ浮腫の診断に汎用されるICGリンパ管造影検査の検査手順、検査の評価方法の標準化はリンパ浮腫の治療に直結する重要な課題である。運度負荷を加えることで、検査時間を短縮できることがわかっており、当施設では、検査時に運動負荷を加えて行っている。今回検査プロトコールの一つとして検査時の運動時間を決定することを目的とし、研究を行った。診断に必要な運動時間は20分であった。今後もプロトコールの標準化をすすめ、その簡便な評価方法の作成も行っていく予定である。
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