研究課題/領域番号 |
26861599
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
辻本 真規 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(歯学系), 助教 (70714921)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 歯根破折 / 接着 / MTA / スーパーボンド / ファイバーポスト / 垂直破折 / MTA |
研究成果の概要 |
本研究の目的は歯根縦破折をした歯にたいして、根管内の感染源を除去し、各種材料を用いて破折した歯の修復が可能かを検討した。まず、根管内から歯根縦破折に対する拡大形成処置について検討をした。根管内に感染がある場合、破折線にも感染は広がっているため、感染源の除去が必要である。その後、各種材料を根管内に適切に充填する方法を検討した。次にファイバー製のポストおよびメッシュの根管内への設置方法を検討し、最終的な実験を行うところである。
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