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全身疾患をもたらすStreptococcus mutans 新規病原性因子の同定

研究課題

研究課題/領域番号 26861601
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 保存治療系歯学
研究機関鹿児島大学

研究代表者

藤島 慶  鹿児島大学, 医歯学域 歯学系, 助教 (50553153)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2016-03-31
研究課題ステータス 完了 (2015年度)
配分額 *注記
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード菌体表層タンパク
研究成果の概要

Streptococcus mutans(以下S. mutans)は歯科領域においてう蝕形成の原因菌として周知されている。その一方で、昨今全身疾患への影響についても高い注目を集めている。そこで全身疾患を引き起こすS. mutansの病原性因子として、菌体表層に発現する表層タンパクに着目した。今検証より、S. mutansの細胞への付着因子として、菌体内で生成されたタンパクを菌体表層へ局在化させるSortaseが関与し、さらにSortase依存性のタンパクとしてWapAが主要な役割を担う可能性が示唆されるデータが得られたので報告する。

報告書

(3件)
  • 2015 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2014 実施状況報告書

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公開日: 2014-04-04   更新日: 2017-05-10  

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