研究課題/領域番号 |
26861607
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
川本 諒 日本大学, 歯学部, 助教 (40608410)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 象牙質知覚過敏症 / 超音波 / 再石灰化 / リン酸カルシウム / フルオロアルミノカルシウムシリケート |
研究成果の概要 |
自己硬化性リン酸カルシウム製剤および新規フッ化物含有歯面コート剤を塗布した際の歯質の状態変化について,超音波透過法やレーザー顕微鏡観察,走査電子顕微鏡観察および元素組成分析を行うことで知覚過敏抑制効果を評価した。その結果,各知覚過敏抑制材は同等の高い知覚過敏抑制効果が期待できることが明らかとなり,とくに自己硬化性リン酸カルシウム製剤ではより生体親和性に優れることが示された。
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