• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

三次元連通気孔構造を有する新規置換型骨補填材の開発

研究課題

研究課題/領域番号 26861646
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 補綴・理工系歯学
研究機関鹿児島大学 (2015)
九州大学 (2014)

研究代表者

益崎 与泰  鹿児島大学, 医歯学域医学部・歯学部附属病院, 助教 (80588103)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2016-03-31
研究課題ステータス 完了 (2015年度)
配分額 *注記
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード骨補填材 / インプラント / スタチン / 歯科インプラント学 / 骨造成
研究成果の概要

炭酸アパタイトは骨置換しやすい材料として研究されているが、ブロック体のままでは骨置換しにくく多孔質の連通気孔を有する方がより置換されやすいと考えられる.今回三次元連通気孔を有する炭酸アパタイトとそれにスタチンを入れたものを作製し、ラット頭蓋骨上においたところ一部に骨置換があることが示された.今後はこの結果を踏まえ,形態付与や強度等の検討を行っていく必要性があると考えられる.

報告書

(3件)
  • 2015 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2014 実施状況報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2016

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 炭酸アパタイトースタチン複合体の骨欠損部填入による骨形成促進の評価2016

    • 著者名/発表者名
      益﨑与泰、鮎川保則、西村正宏、古谷野潔
    • 学会等名
      KIRG30周年記念講演会
    • 発表場所
      福岡国際会議場(福岡県福岡市)
    • 年月日
      2016-03-26
    • 関連する報告書
      2015 実績報告書

URL: 

公開日: 2014-04-04   更新日: 2017-05-10  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi