研究課題/領域番号 |
26861647
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
補綴・理工系歯学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
宮原 健治 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(歯学系), 研究協力員 (10647704)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | インプラント周囲炎 / 汚染除去 / 治療 / デンタルインプラント / 切削装置 |
研究成果の概要 |
本研究の目的はインプラント周囲炎の治療のために、汚染されたインプラント体表面を必要最小限の厚さだけ均一に削合する装置を作製することである。ダイヤモンドライクカーボン(DLC)薄膜コーティングを行うことでチタンへの切削効率の向上は確認された。しかし、試作した形状の削合装置では、インプラント体表面への圧接・適合が困難であり、均一に削合することが出来なかった。
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