研究課題/領域番号 |
26861654
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
補綴・理工系歯学
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研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
小野 康寛 昭和大学, 歯学部, 助教 (70514876)
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研究協力者 |
高場 雅之
安部 友佳
吉田 裕哉
中村 浩崇
中里 友香理
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 睡眠時ブラキシズム / 脳波 / EEG / PSG / 睡眠ポリグラフ検査 / 咀嚼筋筋電図 / EMG / 脳機能 / 睡眠ポリグラフ / 機能的磁気共鳴装置 |
研究成果の概要 |
睡眠時ブラキシズム(SB)は睡眠中に行われるグラインディングやクレンチングの総称であり,顎関節症や口腔顔面痛,咀嚼筋痛などの重要なリスクファクターである.SBの発現機序には神経生理学的な中枢性要因の関連が報告されているが,いまだ明らかではない.本研究は日常的な睡眠時ブラキシズム(SB)の中枢神経活動への影響について検証することを目的とし,SB群とControl群を設定し,睡眠ポリグラフィ(PSG)を用いて睡眠中の脳波と咀嚼筋活動の評価を行なった.その結果,SB群ではControl群に比較し睡眠効率は同等で,また,Stage N1とN2の割合が増加する傾向を認めたが,有意差は認めなかった.
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