研究課題
若手研究(B)
顎顔面領域には膜性骨化、内軟骨性骨化に異常を来すことで顎変形を呈する疾患が多く認められます。そこで、骨系統疾患特異的iPS 細胞を樹立し、その病態解明ならびに各種因子を用いた治療法の確立を目指しました。また、線維性異形成症の患者から組織を採取し、多数のクローンのiPS細胞の株を樹立した。しかし、変異のないコントロール用のiPS細胞は多数確保することはできましたが、変異のある疾患特異的iPS細胞の安定した樹立には至りませんでした。
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Journal of Oral and Maxillofacial Surgery Medicine and Pathology
巻: 27(1) 号: 1 ページ: 106-111
10.1016/j.ajoms.2013.12.009