研究課題/領域番号 |
26861861
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 三重県立看護大学 |
研究代表者 |
長谷川 智之 三重県立看護大学, 看護学部, 講師 (40588183)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 心肺蘇生法 / 胸骨圧迫 / ベッド / 姿勢 / 補助台 / 看工連携 / ものづくり / 医療現場 / 筋電図 |
研究成果の概要 |
本研究は、医療現場で実施されている心肺蘇生法の質の向上を目指し、ベッドに膝をつき実施する胸骨圧迫の特性を明らかにし、ベッド上でも質の高い胸骨圧迫が実施できるような要件を検討し、提案することを目的とした。実験1ではベッドに膝をつく姿勢の特性を明らかにし、実験2では試作した心肺蘇生補助台の効果を検証し、ベッド上でも質の高い胸骨圧迫の実践が可能となった。補助台は、「足趾支持台」として特許出願および取得に至った。
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