研究課題/領域番号 |
26861881
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
臨床看護学
|
研究機関 | 高崎健康福祉大学 (2017) 群馬大学 (2014-2016) |
研究代表者 |
藤本 桂子 高崎健康福祉大学, 保健医療学部, 講師 (80709238)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
|
キーワード | がん / 思春期 / 概念分析 / 面接調査 / 内容分析 / 看護 / 母親 / 子ども |
研究成果の概要 |
StageⅠ:乳がんを持つ母親が病気に伴う情報を思春期女子に伝えることへの困難感と対処法および支援ニーズの明確化1.研究対象者:A病院で初期治療を受けた乳がん患者及びその子ども15名.2.データ収集方法:(1)半構成的面接(2)診療録調査方法3.分析方法:クリッペンドルフの内容分析 StageⅡ:がん患者と子どものオープンなコミュニケーションに欠かせない要素の明確化1.対象文献:Web版医学中央雑誌及びPub Medを使用し,“がん”“子ども”“親”をキーワードとして原著論文の検索2.研究方法:得られた論文から,告知を受けたがん患者が病気に伴う情報を子どもに伝える現象や支援ニーズの構成要素を抽出
|