研究課題/領域番号 |
26861918
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
徳武 千足 信州大学, 学術研究院保健学系, 講師 (00464090)
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研究協力者 |
坂口 けさみ 信州大学, 学術研究院保健学系, 教授 (20215619)
芳賀 亜紀子 信州大学, 学術研究院保健学系, 講師 (10436892)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 新生児 / 呼吸循環 |
研究成果の概要 |
本研究では、正期産新生児における生後1日目、2週間前後及び1ヶ月前後の計3回、無拘束で測定可能なスリープレコーダを用いて、呼吸・循環動態の変化について観察し、睡眠・覚醒状態との関連性を検討した。生後1ヶ月までの児は、SpO2が95%未満となる時間があることが明らかとなり、中でも睡眠時に多いことからSpO2の低下には睡眠が影響していることが考えられた。今後は呼吸状態や分娩時状況との関連等、さらなる詳細な検討の必要性が示唆された。
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