研究課題/領域番号 |
26861939
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 聖路加国際大学 |
研究代表者 |
飯田 真理子 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 助教 (90438854)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 尺度開発 / 助産ケア / 助産師 / 女性中心のケア / インドネシア |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、“女性を中心としたケア”の文化的背景を踏まえた助産師のケア評価尺度の開発とその妥当性と信頼性の検討を行うことであった。尺度開発にあたり、日本におけるケアシステムの違いによる“女性を中心としたケア”の認識の比較(投稿)、日本における妊婦健診時の“女性を中心としたケア”とメンタルヘルスの関連の検討(投稿)、インドネシアの女性が助産師もしくは伝統的産婆のいずれかのケアを受ける際に影響する要因を“女性を中心としたケア”の認識も踏まえて調査(投稿)し、様々な対象に調査を行った。さらに、インドネシアの助産師にインタビュー(分析中)を行い、ケア評価尺度の基盤となるデータを得ることができた。
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