研究課題/領域番号 |
26870225
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
応用健康科学
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研究機関 | 八戸学院短期大学 |
研究代表者 |
川端 悠 八戸学院短期大学, 幼児保育学科, 講師 (20713390)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 重心制御 / 加齢変化 / バランス / 転倒予防 / 転倒 / 高齢者 |
研究成果の概要 |
本研究は画面上を移動する視標を足圧中心(COP)で追従し、その正確性を評価する「視標追従テスト」によってヒトの重心制御能力の加齢変化および転倒リスクとの関係を明らかにし、高齢者の転倒リスクに関する評価方法を提案することであった。「視標追従テスト」には加齢変化が認められ、転倒リスクの高い高齢者は前後方向よりも左右方向の重心制御能力が低くかった。しかし、転倒リスク調査(都老研、ADL等)との相関は強くはなかった。以上のことから高齢者の転倒リスクをスクリーニングする場合、横方向の「視標追従テスト」の成績がひとつの目安となる可能性が示唆された。
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