研究課題
若手研究(B)
本研究では、神経疾患による下肢機能障害患者を対象に、中枢・末梢神経刺激を組み合わせる新たな手法により、障害された神経経路の残存機能を活性化するとともに代償経路を新たに活性化させ、歩行機能を再建するとともに、脳内神経機構の可塑的変化を解明して、科学的根拠に基づいたニューロリハビリ開発を目指した。本研究の結果、慢性期脳卒中片麻痺患者において、歩行機能回復が可能となった。
すべて 2017 2016 2015 2014
すべて 雑誌論文 (4件) (うち国際共著 1件、 査読あり 4件、 オープンアクセス 2件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (8件) (うち国際学会 1件、 招待講演 4件)
Front Syst Neurosci.
巻: 9 ページ: 154-154
10.3389/fnsys.2015.00154
120005947022
Neurophysiol Clin.
巻: 46 号: 1 ページ: 53-61
10.1016/j.neucli.2016.01.003
Clin Neurophysiol.
巻: 126 号: 12 ページ: 2314-9
10.1016/j.clinph.2015.01.030
Eur J Neurosci.
巻: 41 号: 12 ページ: 1614-23
10.1111/ejn.12921