研究課題/領域番号 |
26870332
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
触媒・資源化学プロセス
ナノ構造化学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
神内 直人 大阪大学, 産業科学研究所, 助教 (00626012)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 環境触媒 / 燃焼触媒 / 金属酸化物担持貴金属触媒 / ナノ構造 / その場観察 / 環境制御型透過電子顕微鏡 / 環境制御透過型電子顕微鏡 |
研究成果の概要 |
一酸化炭素や揮発性有機化合物は人体や環境に悪影響を及ぼすため、環境触媒と呼ばれる担持金属触媒により浄化することが求められている。担持金属触媒の性能向上や劣化抑制、再活性化を達成するためには、化学反応中の触媒のナノ構造を詳細に解析する必要がある。本研究では、金属酸化物を担体とするパラジウム触媒とナノポーラス金触媒に着目し、前処理条件やガス雰囲気が触媒のナノ構造に与える影響を環境制御型透過電子顕微鏡により調べた。その結果、化学反応中の触媒のナノ構造は、真空中や酸素中とは大きく異なることが明らかになった。
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