研究課題/領域番号 |
26870381
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
地域看護学
高齢看護学
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研究機関 | 島根大学 |
研究代表者 |
竹田 裕子 島根大学, 医学部, 講師 (60598134)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 高齢者 / 地域 / 看護職 / 夜間頻尿 / 下部尿路症状 / アセスメントシート / 地域在住高齢者 / 支援 / 夜間排尿 |
研究成果の概要 |
本研究では,中山間地域に位置する町で生活している高齢者の夜間頻尿を含めた下部尿路症状と睡眠・活動の実態に関する質問紙調査を実施した。夜間頻尿のある高齢者においては,夜間頻尿が複数回になることで夜間の睡眠だけでなく,日中の昼寝の必要性にも影響を及ぼしていた。さらに,活動への参加が減少したり,水分摂取に気をつかうなどの生活への影響がみられた。 夜間頻尿が複数回になることに影響をあたえる要因は,身体状況や下部尿路症状との関連が明らかとなった。先行研究と本研究の結果を踏まえ,地域において看護職が活用可能な高齢者の夜間頻尿と生活の困りごとを把握するアセスメントシートの作成を行った。
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