研究課題/領域番号 |
26870387
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生命・健康・医療情報学
疫学・予防医学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
三橋 利晴 岡山大学, 大学病院, 助教 (30716890)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 自殺予防 / ソーシャルメディア / Twitter |
研究成果の概要 |
まず、Twitterに投稿される情報量(Tweet数)を時系列解析し、自殺予防対策が行われている期間においては、自殺予防的な情報がわずかではあるが、統計学的有意に増加していることが明らかになった(+15.62、95%信頼区間 4.16~27.09)。 次に、自殺関連情報が急増している時に、自殺に至りやすい特徴(脆弱性)の検討を行った。この結果は次の通りであった。男性(OR=1.12)、40歳以下(OR=1.09)、無職(RRR=1.12)、離別(RRR=1.11)、都市部在住(OR=1.26)はそれぞれ、それ以外のカテゴリに比べて、脆弱性があることが示された。
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