研究課題/領域番号 |
26870413
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育心理学
臨床心理学
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研究機関 | 岡山大学 (2015-2016) 徳島大学 (2014) |
研究代表者 |
原田 新 岡山大学, 全学教育・学生支援機構, 准教授 (70721132)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 自己愛人格 / 新入社員 / 早期離職 / 職場適応 / 職場ストレス / 自我同一性 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は,自己愛人格,職場ストレッサー,コーピング方略が,新入社員の早期離職や後のストレス反応をどの程度予測するかについて検討することであった。ロジスティック回帰分析の結果,早期離職に対しては,自己愛の誇大性の2変数および「質的負荷によるストレッサー」が有意な正の影響を示した。また階層的重回帰分析の結果,ストレス反応に対しては,自己愛の過敏性の2変数,共感性の欠如と「質的負荷によるストレッサー」との各組合せに有意な交互作用が見られた。
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