研究課題
若手研究(B)
臨床的に有用な診断/治療マーカーがいまだ見いだされていない疾患において毛根・毛髪microRNA濃度を測定し、正常対照群との比較や臨床症状との相関の検討を行い、毛根・毛髪microRNAが各疾患のマーカーとなりうるかどうかを検討した。皮膚筋炎や乾癬において有意に上昇を認め、疾患のバイオマーカーとして利用できる可能性が示唆された。
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European Journal of Dermatology
巻: 1 号: 1 ページ: 20-27
10.1684/ejd.2016.2906
International Journal of Dermatology
巻: 24 号: 7 ページ: 1-5
10.1111/ijd.12958