研究課題
若手研究(B)
本研究はナノインプリントによって分子配向を誘起させ、かつ微細構造物を作製するプロセスであるナノインプリントグラフォエピタキシーに関する基礎研究を行ったものである。材料として光反応性高分子液晶を用い、ナノインプリントプロセス要因が分子配向に与える影響、材料の初期膜厚の影響、さらには単純なプロセスで特異な分子配向を誘起することが出来るダブルナノインプリントグラフォエピタキシーについて評価した。
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すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (20件) (うち国際学会 10件、 招待講演 3件)
Jpn. J. Appl. Phys.
巻: 56 号: 4 ページ: 1-4
10.7567/jjap.56.040302