研究課題
若手研究(B)
Digital PCRを用いたEGFR遺伝子変異に関するmultiplex検出系確立のために、基礎的検討としてプラスミド・細胞株を用い高感度系を確立した。これを単独の遺伝子変異の検出系と比較し、非常に高い相関(R2 = 0.99)が得られることを確認した。続いて前向き研究として臨床検体(進行期肺癌患者60例、健常人17例)を用いた測定を行った。肺癌患者の末梢血において、腫瘍組織と比較した遺伝子異常検出の感度66%、特異度100%であった。中でも遠隔臓器に転移を有する症例では感度78%と高く、今後こうした検討を行う上でのよい対象と考えられた。
すべて 2015 2014
すべて 雑誌論文 (22件) (うち国際共著 8件、 査読あり 22件、 オープンアクセス 22件、 謝辞記載あり 4件) 学会発表 (9件) (うち国際学会 3件、 招待講演 5件) 図書 (6件)
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