研究課題/領域番号 |
26870518
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
子ども学(子ども環境学)
衛生学・公衆衛生学
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研究機関 | 北海道医療大学 |
研究代表者 |
長谷川 純子 北海道医療大学, リハビリテーション科学部, 講師 (00644428)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 発展途上国 / 栄養 / スクリーニング / 子ども / 初期低栄養児 / ザンビア |
研究成果の概要 |
世界の5歳未満児の死亡の約3分の1は栄養障害がその根本的な原因であると考えられている。特に発展途上国にそのような子どもが多くいるが、低栄養が進行する前に介入をする予防的プログラムも、そのような子どもを見分ける方法も確立されていないのが現状である。この研究では、栄養摂取の方法が不適切なことや出生時体重が低いこと、母親の教育歴が低いこと、双子であることなど7項目を低栄養リスクが高い状態と関連する因子として特定し、低栄養になりやすい子どもを見つけるためのスクリーニング方法を作成した。
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