研究課題
若手研究(B)
我々はARのサブタイプごとの発現を比較し、予後マーカーとしての意義を検討した。合計307の浸潤癌の検体の免疫染色の結果とマイクロアレイの4つのデータセットでの検討によりARはER陽性乳癌で発現が高い事が示された。ER陽性乳癌においてはARの高発現は予後良好因子であり、TNBCでは免疫染色でki-67低発現と相関していたが予後不良因子となる傾向が認められた。
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