研究課題
若手研究(B)
ラミニンは細胞の周囲にあるタンパク質で、細胞に様々な刺激を与えて生命現象を発現させる。ラミニンの生物機能を明らかにすることは、医薬分野や再生医療に有用な知見を与えると考えられる。ラミニンの生物機能を大別すると、細胞接着、細胞運動に分けられ、本研究では、ラミニンのアミノ酸配列を網羅する合成ペプチドを用いて、細胞接着、遊走活性を評価し、それらが作用する受容体を同定した。
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すべて 雑誌論文 (10件) (うち国際共著 2件、 査読あり 10件、 オープンアクセス 8件、 謝辞記載あり 3件) 学会発表 (10件) (うち国際学会 4件) 備考 (4件)
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