研究課題/領域番号 |
26870619
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
学習支援システム
生命・健康・医療情報学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
五味 悠一郎 日本大学, 理工学部, 助教 (70440807)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 学習支援システム / SNS / ブレンディッドラーニング / eラーニング / CBT / 協調学習 / 作問学習 / 医療情報 / 資格試験 |
研究成果の概要 |
本研究では、「協調学習・作問学習・ブレンディッドラーニング」を組み合わせた学習方法の有効性を明らかにするため、「利用者による問題の作成、編集、削除機能」「作成された問題をランダムに組み合わせて試験形式で出題する機能」「問題作成数に応じた受験回数制限機能」という特徴を有する学習支援システムを開発した。「意欲」の観点では有効性を示せたが、「効率」と「理解度」の観点では一部有効性を示せなかった。
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