研究課題/領域番号 |
26870658
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
感性情報学
認知科学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
石津 智大 早稲田大学, 文学学術院, 研究員 (50726669)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 神経美学 / 文脈効果 / 社会的認知 / 感性 / 審美 / 審美同調 / tDCS |
研究成果の概要 |
審美的な評価は、評価する対象がおかれる様々な文脈(感情や世間の評価など)から影響をうける。これを審美的文脈効果とよぶ。本研究では、情動を文脈的要素とし、審美的評価がどのように影響を受けるか、また審美的文脈効果に関係する脳内機構を検証することを目的とした。1)審美的評価と情動的評価に関係する脳機能測定実験、2)審美的文脈効果の行動実験、3)審美的文脈効果の脳機能測定実験を行うことで、その脳内機構を明らかにした。
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