研究課題/領域番号 |
26870675
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
基礎看護学
地域看護学
|
研究機関 | 聖隷クリストファー大学 |
研究代表者 |
伊藤 純子 聖隷クリストファー大学, 看護学部, 助教 (10436959)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
|
キーワード | 保健指導技術 / 動機付け / モチベーション / 承認 / ほめる / 保健師 / 看護職 / 賞賛 / コミュニケーションスキル / 教材開発 / ほめ言葉 / ワークショップ |
研究成果の概要 |
本研究の目的は,看護職を対象とした承認(ほめる)力量の形成を促進する教育モデルの開発である.健康課題を持つ対象者の支援において,承認や賞賛のコミュニケーションを適切に用いることは,療養意欲を高め行動変容への動機付けを支援する上で必要とされる力量である.自己効力感(Bandura,A)の情報源のひとつである「言語的説得」や変化のステージモデル(Prochaska)おける強化マネジメントの実践に必要なスキルである.本研究ではこのスキル向上に焦点を当て看護職向けの教育(研修)モデルを作成した.プログラムテキストと3種類の教材を作成した.
|