研究課題/領域番号 |
26870698
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
スポーツ科学
身体教育学
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研究機関 | びわこ成蹊スポーツ大学 |
研究代表者 |
高橋 佳三 びわこ成蹊スポーツ大学, スポーツ学部, 教授 (50434642)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2017年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | クイックモーション / 野球 / ピッチング動作 / 古武術 / 膝の抜き / ステップ動作時間 / 桑田真澄 / 膝の抜き動作 / 小魚の群れ / 股関節のたたみ / 骨盤起こし / ピッチング動作指導プログラム / バイオメカニクス / 古武術的身体操法 / 身体の割り |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、古武術的身体操法を野球のピッチング動作に応用するための方法を検討し、新たな指導方法を構築するとともに、その応用と実践を行うことで、妥当性を検討することであった。そのため、古武術的身体操法を応用して成功を収めた元選手にインタビューを行い、ピッチング動作への応用について具体的に話を聞き、フィールディングやクイックモーションへの応用に成果があったことを確認した。このことからクイックモーションへの応用について、指導法とその妥当性を検討した。その結果、クイックモーションの動作時間の短縮は達成できたが、球速が遅くなるという検討課題が浮かび上がった。
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