研究課題/領域番号 |
26870702
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
応用健康科学
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研究機関 | 京都薬科大学 |
研究代表者 |
沼尾 成晴 京都薬科大学, 薬学部, 講師 (90454074)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | アディポネクチン / イリシン / 脳性ナトリウム利尿ペプチド / 高密度リポタンパク質コレステロール / 高齢心疾患患者 / マイオカイン / アディポカイン / 心疾患 / 運動療法 / 身体活動量 / 運動教室 |
研究成果の概要 |
本研究では、高齢慢性期心疾患患者を対象に、運動療法や身体活動が血中マイオカイン、アディポカイン濃度と生理的機能(心臓・血管機能、心臓血管系疾患危険因子)に及ぼす影響を横断的および縦断的に検討した。運動療法への参加の有無による血中マイオカイン、アディポカイン濃度,および生理的機能の縦断的変化に違いは見られなかったが、日常身体活動量、特に中高強度の身体活動時間が生理的機能の優劣と関係することが示唆された。
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