研究課題/領域番号 |
26870803
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教科教育学
教育学
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研究機関 | 島根県立大学短期大学部 |
研究代表者 |
矢島 毅昌 島根県立大学短期大学部, 保育学科, 准教授 (60642519)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 地域資源 / 保育内容 / 小学校生活科 / 自然 / 児童文化財 / 保育者養成 / 保育者養成教育 / 保育・幼児教育 / 地元学 / 教育社会学 / 児童文化 / 地域の自然 |
研究成果の概要 |
保育者を志す学生にとって、自然や児童文化財についての知識は重要である。しかし、自然の知識が身近な地域での体験から切り離されたものに偏りがちであることや、児童文化財の理解のあり方が保育技術との関連に偏りがちであることが、今日的な課題であると考えられる。 そこで本研究では、島根県内の自然や観光地を事例に、それらの地域資源を保育や小学校生活科の授業で活用するための視点と方法を提示した。また、保幼小接続カリキュラムに関する先行研究を踏まえ、保育と小学校生活科それぞれに有効な絵本の活用方法を提示した。
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