研究課題/領域番号 |
26880002
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生命・健康・医療情報学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
川又 生吹 東北大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 (30733977)
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研究期間 (年度) |
2014-08-29 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | DNAコンピュータ / 分子プログラミング / 反応拡散系 / パターン形成 / ゲルオートマトン / DNAコンピューティング / 分子計算 / セルオートマトン / 分子ロボティクス |
研究成果の概要 |
DNAを用いた反応拡散系について、理論的、実験的な成果が得られた。理論面で得られた迷路の答えを計算するモデルについては14ページの原稿にまとめ、UCNC16と呼ばれる国際会議に採択された。ゲルオートマトンの計算万能性については、兵庫大学の磯川先生、NICTのペパー先生、東京大学の萩谷先生との共同研究であり、今後原稿にまとめて投稿する予定である。ゲルビーズを使った実験系については現在投稿論文をまとめている段階である。こちらの研究はDNA21と呼ばれる国際会議で学生ポスター発表賞を、新学術領域分子ロボティクス領域会議において若手奨励賞を受賞し、注目を集めている。
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