研究課題/領域番号 |
26882006
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
苅山 靖 筑波大学, 体育系, 特任助教 (30734660)
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研究期間 (年度) |
2014-08-29 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 片脚 / 骨盤の挙上運動 / 股関節外転筋 / トレーニング / バイオメカニクス / 骨盤挙上 / 股関節外転 / 体幹側屈 / 下腿の角度 / 台高 / 姿勢 |
研究成果の概要 |
片脚スクワットは前額面上における骨盤の挙上運動やそれを制御する筋群を特異的に強化可能なトレーニング手段となりうる可能性がある。本研究では,前額面上からみた,骨盤の回転運動を引き出すための片脚スクワットを用いたトレーニング方法論の構築を試みた。具体的には,(1) 片脚スクワットにおいて動作開始時の姿勢(矢状面上から下腿部の角度)に着目し,姿勢の相違により生じる影響,(2) 片脚スクワットの踏込脚における台の有無やその高さの相違による影響について検討した。本研究の結果は,片脚スクワットにおいて骨盤の挙上動作を導き,それに関与する筋群を特異的に強化するための方法論的な原則を提示するものである。
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