研究課題
研究活動スタート支援
本研究の目的は、Gボールの「安全な転び方」の習得を目指した指導プログラムを開発し、小学校児童対象に実施及び検討を行うことでGボールの安全指導に関する知見を得ることであった。小学校児童75名を対象に4時間の指導を実践し、3つのローリング課題及び形成的授業評価を行い、体幹内傾角度の変容及び内省調査から指導プログラムの検討を行った。その結果、Gボール上での「安全な転び方」に関する動作に改善傾向が認められ、開発した指導プログラムも児童に肯定的に評価された。
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