研究課題/領域番号 |
26885051
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
民事法学
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研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
春日川 路子 香川大学, 法学部, 講師 (50735537)
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研究期間 (年度) |
2014-08-29 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 給付の訴え |
研究成果の概要 |
本研究期間において、将来の給付の訴えで訴求できる対象および将来の給付の訴えが適法となる場合を具体化する研究を進めた。特に一回的給付の場合には、特定できる請求であり、判決主文の通りの権利・法律関係となる可能性が高い場合には、将来の給付の訴えの対象となりうるとの結論を導いた。将来の給付の訴えと確認の訴えとの関連について明らかにするためには、確認の訴えの対象および確認の利益が認められる場合をさらに深く研究する必要があるとの結論に至った。
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