研究課題/領域番号 |
26885058
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
四條 知恵 長崎大学, 核兵器廃絶研究センター, 客員研究員 (80730556)
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研究期間 (年度) |
2014-08-29 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 語り / 証言 / 原爆 / 長崎 / 原爆被害 / 長崎原爆 / 歴史と語り |
研究成果の概要 |
本研究は、長崎をフィールドに「証言」という枠組みの形成と今後の変容の可能性を探るものである。戦後の長崎の証言運動を牽引してきた市民団体が発行する雑誌や会報などのデータ化により、長崎における戦後史の貴重な資料データベースを構築しつつ、原爆体験者の語りとその「継承」をめぐる問題について、語りが生まれる現場から検証を行った。
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