研究課題/領域番号 |
26885062
|
研究種目 |
研究活動スタート支援
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
社会福祉学
|
研究機関 | 埼玉県立大学 |
研究代表者 |
相良 翔 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 助教 (40736469)
|
研究期間 (年度) |
2014-08-29 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
|
キーワード | 犯罪・非行からの「立ち直り」 / 更生保護施設 / 社会的排除 / 更生保護 / 立ち直り / 犯罪社会学 / 司法福祉 / 介入 |
研究成果の概要 |
更生保護施設における介入のあり方について明らかにするため、2つの更生保護施設でのフィールド調査を実施した。その結果、(1)更生保護施設の介入には「ケア」と「コントロール」という2つの側面があること、(2)介入における「ケア」と「コントロール」のバランスが課題になっていること、(3)元犯罪者・元非行少年の「立ち直り」における社会的排除の状況、が明らかになった。
|