研究課題/領域番号 |
26889029
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
電子・電気材料工学
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研究機関 | 電気通信大学 |
研究代表者 |
Vohra Varun (VOHRA Varun) 電気通信大学, 情報理工学(系)研究科, 助教 (10731713)
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研究期間 (年度) |
2014-08-29 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 有機エレクトロニクス / 有機太陽電池 / 分子配向 / 結晶化 / 分子濃度 |
研究成果の概要 |
1/結晶化および分子濃度勾配を調整することによって、順型有機太陽電池の電子輸送・正孔輸送のバランスができるため、順型有機太陽電池の曲線因子を67%までに高めることができた。 2/PNTz4T:PC71BMには逆構造太陽電池に適した分子配向勾配が有することにより、変換効率が10%以上の逆構造有機太陽電池を作成することができた。 3/逆構造太陽電池には逆分子濃度勾配が必要となる。本研究には新たに開発した転写プロセスによる逆分子濃度勾配を作成することができた。
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