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高齢者の外出・交流活動を促進する木造密集市街地の改善モデルプラン

研究課題

研究課題/領域番号 26889065
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分補助金
研究分野 都市計画・建築計画
研究機関阿南工業高等専門学校

研究代表者

池添 純子 (奥山純子 / 池添 純子(奥山純子))  阿南工業高等専門学校, 創造技術工学科, 助教 (50515624)

研究期間 (年度) 2014-08-29 – 2016-03-31
研究課題ステータス 完了 (2015年度)
配分額 *注記
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード高齢者 / 外出行動 / 交流活動 / 居住環境
研究成果の概要

高齢者の社会的孤立を防ぐためには、高齢者が外出や交流活動がしやすい居住環境の整備が重要である。これらは個体性による差があることは言うまでもないが、居住地域の影響による差があることも考えられる。
そこで本研究では、様々な居住環境が混在する複数の地区でデータを収集することで個体性や地域性によらない「住宅地の特性」と「高齢者の外出・交流活動」の関係を明らかにすることを目的とし、大阪府と東京都の自治体で全18地区448名の高齢者に対するアンケート調査を行った。
また調査結果をもとに、劣悪な環境といわれて注目されることが多い木造密集市街地を高齢者にとって住みやすい住宅地に改善するための新たな視点を検討した。

報告書

(3件)
  • 2015 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2014 実績報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2015

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 高齢者の居住環境と外出行動に関する基礎的研究その3-大阪府寝屋川市を事例として-2015

    • 著者名/発表者名
      池添純子
    • 学会等名
      2015年度日本建築学会大会(関東)学術講演会
    • 発表場所
      東海大学、神奈川県
    • 年月日
      2015-09-04
    • 関連する報告書
      2015 実績報告書

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公開日: 2014-09-09   更新日: 2017-05-10  

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