研究課題/領域番号 |
26891031
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
発生生物学
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研究機関 | 大学共同利用機関法人自然科学研究機構(岡崎共通研究施設) |
研究代表者 |
宮成 悠介 大学共同利用機関法人自然科学研究機構(岡崎共通研究施設), 岡崎統合バイオサイエンスセンター, 特任准教授 (60469608)
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研究期間 (年度) |
2014-08-29 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | クロマチン |
研究実績の概要 |
本研究では、クロマチン動態と転写活性との生物学的関連性を明らかにすることを目的としている。当初の計画通りに、H26年度はクロマチンイメージングに向けた検出系の検討をおこなった。具体的にはTALE-GFPとdCas9-GFPを用いて標的配列の可視化を試み、どちらの系が本研究に適しているかを検討した結果、1コピー遺伝子座の可視化にはdCas9-GFPが有用であるという結果に至った。また、1コピー遺伝子座の可視化には、複数のプラスミドを同時に細胞内に導入する必要があるが、遺伝子導入方法の最適化をおこなった。 画像解析ソフトImageJを使って、イメージングデータの解析のためのパイプラインの構築を同時におこなっている。
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現在までの達成度 (段落) |
26年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
26年度が最終年度であるため、記入しない。
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