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越冬組織におけるFTを介した休眠調節機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 26892029
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分補助金
研究分野 園芸科学
研究機関公益財団法人岩手生物工学研究センター

研究代表者

田崎 啓介  公益財団法人岩手生物工学研究センター, その他部局等, 研究員 (80733419)

研究期間 (年度) 2014-08-29 – 2016-03-31
研究課題ステータス 完了 (2015年度)
配分額 *注記
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード休眠 / 植物 / 次世代シーケンサー
研究成果の概要

多年生植物の自発休眠期と他発休眠期の2つの成長相の転換機構の解明を目的として、リンドウ(Gentiana triflora)の越冬芽を用いて研究を行った。これまでに明らかにされている休眠期の相転換期に発現するGtFT2と、GtFT2との相互作用が予想される2種類の機能未知のタンパクについて相互作用解析を行った。さらに、これまでに未知であった休眠期および萌芽期における遺伝子の網羅的な発現情報を得るために、越冬芽サンプルを用いてRNA-seq解析を行った。これらのデータ解析により、自発休眠期から他発休眠期、および他発休眠期から萌芽期にかけて特徴的な発現を示す複数の遺伝子を見いだした。

報告書

(3件)
  • 2015 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2014 実績報告書

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公開日: 2014-09-09   更新日: 2017-05-10  

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