研究課題/領域番号 |
26893060
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
高齢看護学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
御子柴 直子 東京大学, 高齢社会総合研究機構, 助教 (50584421)
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研究期間 (年度) |
2014-08-29 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 高齢がん患者 / サポーティブケア / 服薬アドヒアランス / 経口抗がん剤 / 情報提供ニーズ / 外来看護 / 情報提供 / 外来化学療法 / 高齢者 / がん |
研究成果の概要 |
外来通院中の高齢がん患者を対象に情報提供探索行動、情報源、情報ニーズ、経口抗がん剤の服薬アドヒアランスを検討した。高齢がん患者が適切な情報を得るためには、若年がん患者との違いを考慮した情報提供方法を検討する必要性が示唆された。また、多くの患者は経口抗がん剤のノンアドヒアランス群であり、外来での定期的な服薬アドヒアランスのスクリーニングを行い、副作用の緩和、外来で開始する患者への教育支援の必要性が示唆された。
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