研究課題/領域番号 |
26893099
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
高齢看護学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
藪中 幸一 東京大学, 大学院医学系研究科, 助教 (00737215)
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研究期間 (年度) |
2014-08-29 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 超音波 / 便秘 / 高齢者 / 排便ケア / 超音波検査 / 看護ケア / 排便管理 / 排便 |
研究成果の概要 |
便秘は多くの人が抱える障害であり、適切な排便ケアのためには貯留便の評価が最も重要となる。そこで、超音波検査装置(エコー)を用いて、適切な排便ケア方法の確立を目的とした。対象者は慢性便秘の患者で、調査手順は排便状態と大腸のエコー画像を比較検討した。結果は便貯留と大腸ガスの区別と便秘を直腸性便秘又は結腸性便秘に区別することが可能であった。よって、便秘者にエコーを行うことで、適切な排便ケアを行うことが可能ではないかと考える。
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