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次世代シーケンスを用いた新規貪食シグナル因子の同定

研究課題

研究課題/領域番号 26893120
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分補助金
研究分野 医化学一般
研究機関京都大学

研究代表者

戸田 聡  京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 研究員 (20738835)

研究期間 (年度) 2014-08-29 – 2015-03-31
研究課題ステータス 完了 (2014年度)
配分額 *注記
1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード貪食 / マクロファージ / アポトーシス
研究成果の概要

マクロファージは、死細胞や赤血球が排出した核の表面に露出されるホスファチジルセリンを認識し、それらを貪食する。本研究は、貪食を促進する因子を同定するため、次世代シーケンスを用いた貪食能の機能スクリーニング法を樹立することを目的とした。死細胞の貪食能のない浮遊系細胞株Ba/F3に、腹腔の常在マクロファージから調製したcDNAライブラリーを導入し、死細胞を貪食したBa/F3細胞をソーティングすることを繰り返した。その結果、貪食能を獲得したBa/F3細胞が濃縮され、次世代シーケンスを使ってその細胞集団に導入されたcDNAを網羅的に調べたところ、貪食に関与する因子が複数検出された。

報告書

(2件)
  • 2014 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2015

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 次世代シーケンスを用いた新規貪食シグナル因子の同定2015

    • 著者名/発表者名
      戸田 聡
    • 学会等名
      定量生物学の会 第七回年会
    • 発表場所
      九州大学筑紫キャンパス筑紫ホール・C-cube
    • 年月日
      2015-01-11 – 2015-01-12
    • 関連する報告書
      2014 実績報告書

URL: 

公開日: 2014-09-09   更新日: 2016-06-03  

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