研究課題/領域番号 |
26893139
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
呉本 勝隆 大阪大学, 歯学研究科(研究院), 研究員 (40734306)
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研究期間 (年度) |
2014-08-29 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | バイオフィルム / 根尖性歯周炎 / 根管治療 / 根尖孔外バイオフィルム |
研究成果の概要 |
根尖性歯周炎の難治化には根尖孔外に存在するバイオフィルムが関与していることが報告されている。そのため、我々は根尖孔外バイオフィルムを形成する動物実験モデルを開発した。本研究では、そのモデルにおいてガッタパーチャポイントを引き抜く改良モデルの開発と、ガッターパーチャポイントが根尖病巣に及ぼす影響について検索した。 マイクロエンド用の器具を用いることで、ガッタパーチャポイントを引き抜くモデルの開発に成功し、そのモデルを用いて、ガッタパーチャポイントの有無によって根尖病巣サイズに影響がないことが明らかとなった。
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