研究課題
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睡眠時ブラキシズム(SB)の発現メカニズムは十分解明されておらず,その解明ならびに治療法の確立が急務といえる。微小覚醒との関連が報告されているSBと全身運動との間にも関連が認められる可能性が高い。そこで,睡眠時の全身の生理的運動について睡眠時の覚醒反応,SB発症との関連を含めた詳細な検討を行った。その結果,SBの発現メカニズムには,睡眠時の覚醒反応に加え,下肢の動きや嚥下の発症も何らかの関連性を有している可能性が示唆された。
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すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件、 オープンアクセス 1件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (4件) (うち国際学会 1件)
Journal of Prosthodontic Research
巻: 58 号: 4 ページ: 217-222
10.1016/j.jpor.2014.06.003
130004714111