研究課題/領域番号 |
26893237
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
高齢看護学
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研究機関 | 兵庫県立大学 |
研究代表者 |
小枝 美由紀 兵庫県立大学, 看護学部, 助教 (80632463)
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研究期間 (年度) |
2014-08-29 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | 看護 / 独居高齢者 / 安全 / 訪問看護 / 独居 / 要介護高齢者 |
研究成果の概要 |
本研究は、独居要介護高齢者の安全な生活のために行っている訪問看護実践の実態と、訪問看護事業所及び訪問看護師の背景による実践の違いについて明らかにすることを目的に、訪問看護ステーション管理者600名を対象とした近畿地方実態調査を行った。結果、訪問看護師が身体アセスメントとケアを実践することに比べ、フォーマル・インフォーマルサポートとの連携や協働の頻度が有意に少ない現状が明らかになった。また、自己研鑽が必要だと考えている訪問看護師ほど安全を意識して実践している頻度が多く、小規模の事業所に所属する訪問看護師ほど自己研鑽が必要であると考えている状況が明らかとなった。
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