研究課題/領域番号 |
26893274
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
歯周治療系歯学
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研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
氷室 沙羅 昭和大学, 歯学部, 助教 (90736513)
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研究協力者 |
田中 準一
相澤 怜
関 辰明
美島 健二
山本 松男
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研究期間 (年度) |
2014-08-29 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 接合上皮 / 再構成歯胚 |
研究成果の概要 |
我々は、歯原性上皮を蛍光蛋白であるGFPで標識した再生歯胚を作製し、そのマウス顎骨内移植モデルを用いて、接合上皮が歯原性上皮由来であることを見いだしてきた。本研究では、当該モデルを用いて、GFPを指標に、これまで単離の難しかった接合上皮を採取し、酵素反応液にて分散化の後、回収した上皮細胞をフローサイトメトリーを用いて、接合上皮をGFP陽性分画として、口腔上皮をGFP陰性分画として採取し、microarrayを用いて発現遺伝子を網羅的に解析した。結果、接合上皮では、口腔上皮と比較してsecretory leukocyte protease inhibitor (Slpi)が高度に認められた。
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